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ティアラブログ

今年9/15(土)にあったねぶた祭りでの話(その①)

ティアラがある中延の街では、地域を活性化するための行事の一環として、2年に一度くらいねぶた祭りが開催されています。

当然本場のものよりは小さいですが、それでもかなりの人で盛り上がります。

去年引っ越してきた私は、それだけの多くの人が足を運んでくるのだから、商店街はさぞかし儲かるのだろうと思っていました。

しかし、近所の人たち曰く、儲かるどころか迷惑以外の何物でもないというのです。

なぜなのか疑問に思いましたが、はじめて経験してようやく意味がわかりました。

 

当日は、大きな神輿がいくつも所狭しと道幅いっぱいに通るので、お店の外にある看板などの展示物をどけなければなりません。

おまけに大きな掛け声で会話は聞こえず、ほとんどの人が皆神輿の流れと共にいなくなってしまい商売にならないのです。

これって、街を活性化しようとする目的なのにどうなんでしょうね。

街の声が、全然聞き入れられていないような気がします。

幸か不幸か、うちはレンタルスペースですので全く影響はありませんでしたが・・・。

 

そんな中起きたある出来事のことです。

当日は天気もよく、ねぶたの神輿は夕方5時からだったので、昼間少しでもお祭り気分を盛り上げようと思った私は、当店のシークレット名物“わたがし機”を外に出してみることにしました。

話しには聞いていた通り、やはり神輿は夕方からと公表されているため、昼間の人通りはそれほどありません。

少々恥ずかしかったのですが、“まあ、一応雰囲気だけで参加ね。”と自分に言い聞かせて、小3の娘に手伝わせながら店舗の外に機械を出しました。

近所のお店の人たちが、“わたがし機なんて、懐かしいなぁ。。”と言って興味深々で寄ってきます。

でもまあ大人ですから、それだけで特に食べるわけでもありませんでしたが。

するとそこに、娘の同級生が2、3人よってきました。

“おっ!おまえのうちわたがし機あるんだ!食べてもいいの?”

と一人の男の子が娘に聞きます。

“いいよ、100円入れるんだよ。”

と言うと、他の子たちも財布からお金を取り出しました。

ちょっとコツがあり、子どもではうまくできないので私が作ってあげました。

“うちのわたがし機は、他では食べられないブルーハワイ味なんだぞーっ!すごいだろ?!”

と会話しながら、私は子供たちに作ってあげます。

“1人・2人・3人・4人・・・・6人、ん?こんなにいたっけ?”

機械から顔を上げると・・・。

何と!わたがし機の前から10mくらい列ができているのです

え???

 

(その②)に続く

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