開店当初からあったサンドバックが壊れて2年。
今は、新しいサンドバックになって活躍しています。
最初の物は、底に砂利石を詰めて自重で支えるタイプだったため、上部が大きく揺れて打ちにくいと言う欠点がありました。
結果、プロの人が上部を押さえて蹴った事で力が分散しなくなり、やがて縫い目が裂けて見事真っ二つ。。。哀れ
壊れてしまったのは仕方ないのですが、この重くて大きい壊れたサンドバックは、一体どうしたものか。
ところで、そのサンドバックって中身がどうなているのか知っていますか。
調べてみると普通とは違い、この床置き型は初心者でも安心できるよう中はすべてスポンジでした。
だから、普通ごみで捨てられるんですよ。
お金かかからなくて一安心。
それならばと、キックボクシングスクールを運営する甥と2人で分解しようと言うことに。
と言ってはみたものの、やってみてたらこれまた大変
凄い量な上、店舗内や体は細かいスポンジの粉だらけ
2時間近くを要して、やっと分解。
一度8袋に詰めましたが、事業ごみになってお金がかかるため、12袋に分けて少しづづ捨てました。
その時の写真がこちら
大変でしたが、やはり愛着があるものを壊したり捨てたりするのは、ちょっと寂しいかも。。。